さて、我が家の王子様のジョジョくんはジャックラッセルテリアという犬種です。
今回はジョジョくんを迎えた経緯ついてお話ししようと思います。

私は結婚してからライフワークの写真撮影の活動が忙しくなり家事もままならない状態で深夜まで駆けずり回っていたので旦那さんの世話もそこそこ、お互いひとり暮らしだったので自分の事は自分でできるしお互いの好きな事をやっている状態でした。

特にきっかけがあった訳ではなかったのですが、これではいかん、もう写真やめて家庭に入ろうと思いたち

そこで!犬飼いたい!と旦那さんに相談しその時に犬種は決まっていました。

ジャックラッセルテリアがいい!!!

当時Twitterで糸井重里さんがジャックラッセルテリアを飼っていて、その見た目も可愛かったのでいいなと思っていたのですが、この犬種が小型犬なのに大型犬並みの体力があり散歩が大変という噂を聞いて、

これだ!!!

と思い初心者なのでペットショップに駆け込みました。
後から考えるとペット産業というのは闇を抱えているので良くないとは思いましたが、ジャックを迎えたいという事しか頭にありませんでした。

散歩が大変だし、頭がいいのにしつけが入りにくいという事で飼育放棄も多い犬種だとも聞きました。でも私の決意は揺らぎませんでした。

たまたま近所のペットショップに行くとジャックの子犬がいました。のちのジョジョくんなのですが、私の予備知識ではジャックには毛が長い子と短い子がいるらしいのですが子犬の状態では見分けがつかないらしく、(あとで調べるとブリーダー経由だと親の毛の種類などからわかるらしい)分からないままでした。

のちに分かったのですが、ジャックの毛の種類はスムース、ブロークン、ラフと三種類あり、ジョジョくんはブロークンでした。
毛の長いジャックを避ける人もいるようですが、ジョジョくんの優しい性格と毛の柔らかさが合っているしいざとなったら短くできるので私は毛が長くてよかったなと思っています。
最初は美容院に整えてもらいに行きましたが、最近では自分でバリカンとハサミでカットしています。(プラッキングも挑戦しましたが綺麗にできないし抜きすぎて丸坊主になってしまったので断念しました)

そして散歩。散歩は私を変えました。朝日を浴びて散歩するので夜は寝つきも良くなり体調が本当に良くなりました。確かにジョジョくんが満足する散歩量は朝1時間、夕方1時間です。これはジャックでも個体差はあり、朝全く行かない人もいるので大変さは人それぞれでしょう。
また犬は習慣の生き物なので毎日の量が決まっていればそんなもんだと納得する場合もあります。
ジョジョくんは散歩が足りないとよくチャックを壊し、ひどい時はチャックを食べました。胃からチャックを吐き出したこともあるのでこれだけは気をつけないといけません。
散歩が足りていると散歩以外の日中は寝てます。「疲れた犬はいい犬だ」とよく言われるそうです。

散歩のバランスさえクリアしてしまえば本当に可愛げがあって明るくて勇敢な素晴らしい犬だと分かりました。
賢いので飼い主の言う事をよく聞きます。聞いているだけで言う事を聞かない時もあるので信頼関係が必要です。

目を見れば考えていることが分かるくらい表情豊かで、表情と人間の言葉で会話ができます。犬と通じ合える喜びを教えて貰いました。
実家で飼っていた犬は野生の動物感がありましたが、ジョジョくんはちゃんと人間社会と寄り添って生活してくれているので一味違うなと思いました。

散歩は確かに大変です。毎日一万歩は歩くので下半身はしっかりケアをしないと股関節や膝が悲鳴を上げるくらいで老化との戦いだなと必死です。
でも1日のうちでこの大変さがなかったら私はいつまで経っても独り身の感覚の延長でだらだらと歳をとって行くんだろうなと思うので、誰かの為に頑張ること、自分の体の調子を整える事を意識できるし良いきっかけになったと思います。

コロナ禍が続き家での時間も増えるのでペットを買う人も増えるでしょう。ペットを世話することで子育ての擬似体験ができるし、子供が居るお宅では子供の良き相棒となったり。特に犬と人間の友情は古来から続くもので遺伝子に刻まれているそうです。だから子供が覚える言葉の一位はパパでもママでもなく「ワンワン」なのかなと思ったり。
犬は一生人間の友達であるけれど、裏切るのはいつも人間の方です。厳しい締めくくりですが、犬を決して裏切らないで。
私は絶対にジョジョくんは裏切らないと心に誓っています。
それはジャックラッセルテリアじゃなくても言えることです。